自分の立ち位置を考えてみる
元ヤクルトスワローズ宮本慎也さんの著書『洞察力』の一部でこうある
自己分析が何より重要なのは、一般社会でも同じだろう。どんな人間でも自分がかわいく、実際よりも高く自己評価をしてしまう。それでは自分の役割を正しく理解することはできない。一方で自己評価が謙虚すぎれば、実際の能力よりも低いところから始めなければならず、力を発揮できない。
すなわち自分を客観的にかつ正確に分析する必要があると。
非常に難しいことをおっしゃっていて、これを正確に実践する人など世の中にいようかとも思う。しかし、これは目標達成に非常に重要であります。
私が朝行っている英語にしても、ゴルフにしても現状を知ることは非常に大切であります。
ありがちなのが、人と比べてどうかと考えること。これはいけません。あくまで自分のなるべき、なりたい目標に向かって現状どうなのかということが大切。
私個人的な考えは少し謙虚目の自己評価で良いのではないかと思う。自己評価が高ければ低いところに戻るのは難しいが、低いとことから少しロスをしても始めるほうが良い。
ですので英語の実力からすれば高校受験レベルまで落ちていると判断したので、謙虚目から中学生の基礎から始めてます。
遠回りしていることは間違いありませんが、一生のうちの恐らく半月も無駄にすることもないでしょう。逆にそれをいい意味でとらえ難しくなる前に週間化してしまえばよいと思っております。
以下学習ログ
英語学習(中学復習編)2日目/22日
- 代名詞の基礎
- 修飾の基礎
英語学習(中学復習編)3日目/22日
- 否定分の基礎