早起きなのにひるねさんのブログ

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糖質制限ダイエットを試してみました

ダイエットの仕方は様々あるようです。耳つぼダイエット、リンゴダイエット過去にもたくさんありましたが、何が一番効果があるのでしょうか。

 

やせる方程式としては

    摂取カロリー < 消費カロリー

               になるとやせます。

 

しかしながらカロリー制限が自分には難しく継続が難しそうでしたので、糖質制限ダイエットを実践したので記事にしてみます。

 

要は 摂取カロリー を気にしなくともやせることが可能となっているものなのです。

 

  1.  糖質制限ダイエットとは?
  2. 糖質制限の効果
  3. 糖質制限の注意点
  4. 糖質制限を行って気付いたこと

 

  1.  糖質制限ダイエットとは?

糖質を制限することで血糖値の激しい上下を押さえることができます。

また、エネルギーを消費する点において体内の脂肪分を消費する身体を作ることになります。

そのために糖質摂取を押さえれるように食べ物を制限するダイエットです。

 

 2.  糖質制限の効果

実際私が行ったのが2週間(14日間)日々の糖質を40g以下に抑えるというものです。

40gとなるとお米やパン、うどんなといわゆる炭水化物を含んだものはほぼ食べることができません。

 〇食べれるもの 魚、肉、豆類、野菜(根菜類除く)、卵など

 ×食べれないもの コメ、パン、うどん、そば、揚げ物の衣、芋などの根菜類 など

 

加工食品に関しては成分表を見て一食で炭水化物10g以下のものを選ぶようにしました。例えばサラダ自体には含まれてなくてもドレッシングに含まれたりもしますので注意が必要です。

 

では、開始してからの時系列を示します。

スタート1日目(体重76㌔)

かなり物足りなさを感じるが一日目なのでなんとなく我慢ができました。

もともとたくさん食べるタイプではないことと、空腹が気にならないタイプがかなり功を奏した感じです。

 

2日目-3日目(体重75㌔)

頭痛が襲う。調べてみますと頭痛は結構出るようですので体内の糖質が減ってきていることを実感。我慢できない痛さでもないので放っておく。

集中力しにくくなる。注意力が散漫になるので運転などは注意したほうが良いです。

 

4日目-7日目(体重74.5㌔)

頭痛はなくなるがひどい倦怠感が襲う。2日に1回ジムに通っておりますが、筋トレはおろか走るのも億劫になりメニューが軽めになる。

いよいよ野菜中心のメニューが飽きてくるが我慢。

 

8日目-11日目(体重74㌔)

空腹がだいぶ慣れてきて、糖質取らなくてもよいと思えてくる。ここまでくると後は惰性で行けるのではないかと思う。

倦怠感もなくなりトレーニングも普通にこなすことができる。またトレーニングで体の軽さを実感できる。

 

12日目-14日目終了(体重73㌔)

終了したら何を食べようか考えだすとめちゃくちゃ食べたくなる。

頭痛も倦怠感もなく、集中力は散漫にならないのでもはや低血糖の状態に慣れていると思われる。

 

 3.  糖質制限の注意点

空腹を我慢しなければならないという当たり前のことが一番つらいと考える人は少なくないと思います。肉、魚など結構食べても血糖値が上がらないので満腹感があまりまりません。空腹時はゆで卵などで飢えをしのぎました。

 

開始して数日の間昼間も眠たくなります。冬眠状態のようなものなのでしょうか。それを我慢するとピタッとなくなります。睡眠に関しては一週間を過ぎたあたりから目覚めが良くなります。朝すっきりと間を覚ますのはかなりのメリットといえるのではないでしょうか。

しかも、昼間も眠たくなりにくくなりますので仕事効率も上がる気がします。

 

4日目あたりから倦怠感が襲うと書きましたが、疫学データで糖質制限をすると「うつ」になりやすくなるというデータがあるようです。ですので、積極的に倦怠感が襲う中でも運動をするのをおススメします。

 

私は事前に便秘が起きやすいのを知っていたので水分補給は積極的に行いました。水分が体内に蓄積しにくい体質になりますので水分補給は行うようにしたほうが良いです。

便秘のほかに血液もドロドロになりやすいそうなのでトラブル対策として水分補給は必須といえます。

 

 4.  糖質制限を行って気付いたこと

日々の食事で糖質をかなり摂取していることに気づきました。加工食品でも調味料で糖質は含まれているということ。

また、おなかをすかして街を歩いていますとおいしそうに感じるものは、ほぼ糖質制限に向いていないものということ。いかに糖質を摂取しているかということですね。

私は専門家ではないので絶対なことは言えませんが、大した我慢ではないですね。

無理せず、できることなら専門家の方に相談して行うと良いかもしれませんね。

 

記事を読んでいただいてありがとうございました。