「やらん」より「やった」ほうがましはやらないとほぼ一緒
おはようございます。
私の会社の同僚が健康を考えてか、パーソナルトレーナーの体験に行き入会をしたと言ってました。今まではほとんど運動もせず過ごしてきた彼にとっては一大決心だったらしく、朝から熱く語っておりました。
聞くとパーソナルトレーナーのトレーニングにしては安かったのが決め手だったようですが、申し込んだら来なくてはいけなくなる、しんどいと頭をよぎったそうですが、やらないよりやったほうがましと思ったらしく月4回コースを申し込んだそうです。
ぜひ頑張って健康を手にしていただきたいものですが、果たして週に1回のトレーニングで何か変わるのでしょうかと・・・。
人にはいろいろな目的がありその目的に応じて行動します。
「やらん」より「やった」ほうがましという考えは、目的なくただ行うだけのもの。すなわち到達点がないので評価もできないので、行っている行動そのものの意味すらない気がしてなりません。
結果どうなるか・・・。その行動すらもやめてしまう。
元の木阿弥ってやつです。
その人がパーソナルを続けることができるかはもちろん知る由もありませんが、続けていくうちに何かを感じ目標が見出せることを願うばかりです。
他人のことはここまでにして、私自身も同様で、ただ早起きをすることを目的にせず、早く起きて何をするのかを明確にして成果が出る方法でやるほうが良いのだとつくづく感じた次第です。
プロセスと言いますが、結果の残せるプロセスをプランする難しいがチャレンジです。
そんなんで
以下学習ログ
英語学習(中学復習編)4日目/22日
- 疑問文の基礎