早起きなのにひるねさんのブログ

朝の6時から7時半までの時間を使い自己価値を高めよう!

成長の方程式

「質」×「量」×「継続時間(日・年)」→「成長の速度」が決定 

 

私の場合朝6時に起床し1時間から1時間半の時間が活動時間として自分に与えています。ここでいう「量」に当たるものです。

よく時間がないという人に対し1日30分で良いので読書を勧めるなどし成長を促す自己啓発本などがあります。

 

私の営業先に大学の教授がおり、体を鍛えたいが時間がないので自分の部屋に乗るだけで体幹が鍛えられるマシンを置いている先生がいました。

ジムにいく時間とやる気はないがせめて朝来た時にそのマシンに乗るといいます。

確かにジムに行ってトレーニングをするのは億劫になることが多々あり、モチベーションを維持するのは難しかったりします。

 

ですのでハードルを下げ「質」を下げることで「継続時間」を維持し効果を期待していおり健康維持という意味での成長の方程式としては成立している気がします。

 

ですので、通販番組などっである楽して腹筋が割れたり、やせることをうたっている商品が売れるのもわかる気がします。中には質は下がるどころか上がっているような印象を受けるものもあり、そのことが購買意欲につながるのでしょうね。

 

健康維持などシンプルなというか、自己満足的な目標はそれで何となく終了となりますが、スポーツなど技術を要する複雑なものはやはり「質」が問われます。

 

  • 正しい練習を
  • 正しい方法の元
  • 正しいフォーム

で行う必要がります。

今時分に足りないものを分析し、どの部分を鍛える(成長させる)のかを把握しなければなりません。もちろん総合的なゴールありきですが、複雑になるので横に置いておきます。

 

その上で自分の考える最も近道となる練習方法を行います。その効果判定が非常に難しいのです。どこかの時点でそれが意味があるのかを判断しなければなりません。競技によるのでしょうが、私の場合ゴルフ基準で行きますと少なくとも二週間で設定しております。

 

ただし、正しい方法ですることでそのリスクは0に近づきますし、やるときはそれを信じて行うしかありません。

ですので日記などをつけ正しい道を歩けているのか、私の場合日々確認を行っております。

 

正しいフォームという意味では最近スマートフォンで録画がたやすくできますので、撮影し自分の思っている動きができているのかをチェックしやすくなっております。

いい意味でセルフコーチが非常にしやすい環境になっているので、それを活用しない手はありません。

 

限られた時間の中、質をどんどん高めかつ継続させ一緒に成長していきましょう。