糖質制限ダイエットを試してみました
ダイエットの仕方は様々あるようです。耳つぼダイエット、リンゴダイエット過去にもたくさんありましたが、何が一番効果があるのでしょうか。
やせる方程式としては
摂取カロリー < 消費カロリー
になるとやせます。
しかしながらカロリー制限が自分には難しく継続が難しそうでしたので、糖質制限ダイエットを実践したので記事にしてみます。
要は 摂取カロリー を気にしなくともやせることが可能となっているものなのです。
- 糖質制限ダイエットとは?
糖質を制限することで血糖値の激しい上下を押さえることができます。
また、エネルギーを消費する点において体内の脂肪分を消費する身体を作ることになります。
そのために糖質摂取を押さえれるように食べ物を制限するダイエットです。
2. 糖質制限の効果
実際私が行ったのが2週間(14日間)日々の糖質を40g以下に抑えるというものです。
40gとなるとお米やパン、うどんなといわゆる炭水化物を含んだものはほぼ食べることができません。
〇食べれるもの 魚、肉、豆類、野菜(根菜類除く)、卵など
×食べれないもの コメ、パン、うどん、そば、揚げ物の衣、芋などの根菜類 など
加工食品に関しては成分表を見て一食で炭水化物10g以下のものを選ぶようにしました。例えばサラダ自体には含まれてなくてもドレッシングに含まれたりもしますので注意が必要です。
では、開始してからの時系列を示します。
スタート1日目(体重76㌔)
かなり物足りなさを感じるが一日目なのでなんとなく我慢ができました。
もともとたくさん食べるタイプではないことと、空腹が気にならないタイプがかなり功を奏した感じです。
2日目-3日目(体重75㌔)
頭痛が襲う。調べてみますと頭痛は結構出るようですので体内の糖質が減ってきていることを実感。我慢できない痛さでもないので放っておく。
集中力しにくくなる。注意力が散漫になるので運転などは注意したほうが良いです。
4日目-7日目(体重74.5㌔)
頭痛はなくなるがひどい倦怠感が襲う。2日に1回ジムに通っておりますが、筋トレはおろか走るのも億劫になりメニューが軽めになる。
いよいよ野菜中心のメニューが飽きてくるが我慢。
8日目-11日目(体重74㌔)
空腹がだいぶ慣れてきて、糖質取らなくてもよいと思えてくる。ここまでくると後は惰性で行けるのではないかと思う。
倦怠感もなくなりトレーニングも普通にこなすことができる。またトレーニングで体の軽さを実感できる。
12日目-14日目終了(体重73㌔)
終了したら何を食べようか考えだすとめちゃくちゃ食べたくなる。
頭痛も倦怠感もなく、集中力は散漫にならないのでもはや低血糖の状態に慣れていると思われる。
3. 糖質制限の注意点
空腹を我慢しなければならないという当たり前のことが一番つらいと考える人は少なくないと思います。肉、魚など結構食べても血糖値が上がらないので満腹感があまりまりません。空腹時はゆで卵などで飢えをしのぎました。
開始して数日の間昼間も眠たくなります。冬眠状態のようなものなのでしょうか。それを我慢するとピタッとなくなります。睡眠に関しては一週間を過ぎたあたりから目覚めが良くなります。朝すっきりと間を覚ますのはかなりのメリットといえるのではないでしょうか。
しかも、昼間も眠たくなりにくくなりますので仕事効率も上がる気がします。
4日目あたりから倦怠感が襲うと書きましたが、疫学データで糖質制限をすると「うつ」になりやすくなるというデータがあるようです。ですので、積極的に倦怠感が襲う中でも運動をするのをおススメします。
私は事前に便秘が起きやすいのを知っていたので水分補給は積極的に行いました。水分が体内に蓄積しにくい体質になりますので水分補給は行うようにしたほうが良いです。
便秘のほかに血液もドロドロになりやすいそうなのでトラブル対策として水分補給は必須といえます。
4. 糖質制限を行って気付いたこと
日々の食事で糖質をかなり摂取していることに気づきました。加工食品でも調味料で糖質は含まれているということ。
また、おなかをすかして街を歩いていますとおいしそうに感じるものは、ほぼ糖質制限に向いていないものということ。いかに糖質を摂取しているかということですね。
私は専門家ではないので絶対なことは言えませんが、大した我慢ではないですね。
無理せず、できることなら専門家の方に相談して行うと良いかもしれませんね。
記事を読んでいただいてありがとうございました。
調子のよい時に限って何かが起きる
久しぶりの更新となりますが、その間に最後の試合も終わってしまいました。
アメリカのツアーもタイガーウッズの優勝、J.ローズの年間優勝で幕を閉じました。
各選手オフもほとんどなく2019年シーズンに入るわけですが、わたくしのようなヘッポコアマチュアは来年のパブ戦までじっくりオフが楽しめます。
せっかく長い時間もありますので、体も鍛えなおしてスウィングもよくしたいと思って色々と考えておりましたら、昨日転倒し足の指を骨折してしまいました。
昨日競技があったのと、骨折している事実を知りませんでしたので18ホール回りました。とんだ馬鹿野郎ですが、そこそこのスコアで回れましたので、体の状態が悪くともと精神状態が整えばそこそこで回れることがわかりました。
とまぁ馬鹿野郎ついでに骨折後色々と考えてみました。
『骨折していてもできることはある!』と。
スウィングも短い距離から整えることができます。
けがの功名とは言いますが、もしけがをしなければしなかったこともあるはずです。
中身は次回以降に発表しようと思いますが、きっとよくなるはず。
ちなみに全治一か月でした。まぁなんとかなるさ。
やっぱり飛距離の重要性
ミッドアマ西日本決勝を終えて自分の補う点を色々考えておりました。
予選ではありえない距離…。7000ヤード超えの設定は回ったことがなかったですが、めっちゃ長いです。450ヤードのパー4って・・・。
大会前の予定で短期間で飛距離アップを目指すとスウィングがおかしくなったりするので、技術の向上の中に飛距離アップは考えておりませんでした。
しかしながら9月10日にもう一つ大きな大会がありますので、そこを目指して飛距離アップに取り組みます。
早速今日から始めました。
練習場で行うこととしては
- ゴムホースを全力で左右に振る
- ドライバーのシャフトだけを全力で振る
目的としては、速く振るための筋肉を呼び起こす。
速く振れることを体に覚えさせる。
ジムで行うこととしては
- デッドリフト
- ラテラル・バウンディング
- BOSU上でのオーバヘッドスロー
- プライオメトリック・プッシュアップ
- バランスボール上でのトルソースロー
- オープナー・ローテーション
- プライオメトリック・フロントスクワット
- プライオメトリック・ゴルフスロー・トゥアパートナー
目的としては瞬発力の筋肉を鍛える。
9月10日までにどれだけ成長するか楽しみです。
本日時点のデータ
ヘッドスピード 44.9m/s
ボールスピード 70.7m/s
飛距離 260ヤード
「やらん」より「やった」ほうがましはやらないとほぼ一緒
おはようございます。
私の会社の同僚が健康を考えてか、パーソナルトレーナーの体験に行き入会をしたと言ってました。今まではほとんど運動もせず過ごしてきた彼にとっては一大決心だったらしく、朝から熱く語っておりました。
聞くとパーソナルトレーナーのトレーニングにしては安かったのが決め手だったようですが、申し込んだら来なくてはいけなくなる、しんどいと頭をよぎったそうですが、やらないよりやったほうがましと思ったらしく月4回コースを申し込んだそうです。
ぜひ頑張って健康を手にしていただきたいものですが、果たして週に1回のトレーニングで何か変わるのでしょうかと・・・。
人にはいろいろな目的がありその目的に応じて行動します。
「やらん」より「やった」ほうがましという考えは、目的なくただ行うだけのもの。すなわち到達点がないので評価もできないので、行っている行動そのものの意味すらない気がしてなりません。
結果どうなるか・・・。その行動すらもやめてしまう。
元の木阿弥ってやつです。
その人がパーソナルを続けることができるかはもちろん知る由もありませんが、続けていくうちに何かを感じ目標が見出せることを願うばかりです。
他人のことはここまでにして、私自身も同様で、ただ早起きをすることを目的にせず、早く起きて何をするのかを明確にして成果が出る方法でやるほうが良いのだとつくづく感じた次第です。
プロセスと言いますが、結果の残せるプロセスをプランする難しいがチャレンジです。
そんなんで
以下学習ログ
英語学習(中学復習編)4日目/22日
- 疑問文の基礎
自分の立ち位置を考えてみる
元ヤクルトスワローズ宮本慎也さんの著書『洞察力』の一部でこうある
自己分析が何より重要なのは、一般社会でも同じだろう。どんな人間でも自分がかわいく、実際よりも高く自己評価をしてしまう。それでは自分の役割を正しく理解することはできない。一方で自己評価が謙虚すぎれば、実際の能力よりも低いところから始めなければならず、力を発揮できない。
すなわち自分を客観的にかつ正確に分析する必要があると。
非常に難しいことをおっしゃっていて、これを正確に実践する人など世の中にいようかとも思う。しかし、これは目標達成に非常に重要であります。
私が朝行っている英語にしても、ゴルフにしても現状を知ることは非常に大切であります。
ありがちなのが、人と比べてどうかと考えること。これはいけません。あくまで自分のなるべき、なりたい目標に向かって現状どうなのかということが大切。
私個人的な考えは少し謙虚目の自己評価で良いのではないかと思う。自己評価が高ければ低いところに戻るのは難しいが、低いとことから少しロスをしても始めるほうが良い。
ですので英語の実力からすれば高校受験レベルまで落ちていると判断したので、謙虚目から中学生の基礎から始めてます。
遠回りしていることは間違いありませんが、一生のうちの恐らく半月も無駄にすることもないでしょう。逆にそれをいい意味でとらえ難しくなる前に週間化してしまえばよいと思っております。
以下学習ログ
英語学習(中学復習編)2日目/22日
- 代名詞の基礎
- 修飾の基礎
英語学習(中学復習編)3日目/22日
- 否定分の基礎