早起きなのにひるねさんのブログ

朝の6時から7時半までの時間を使い自己価値を高めよう!

うぬぼれによる損失

昨日も早起きし(仕事前なので当たり前だが)9ホールのハーフラウンドをしてきた。

 

先日予選に通ったことがかなりの自信になっており、練習のモチベーションも上がっていたのですが、とある週末仕事の後に練習行くことをやめ食事に行った。

 

2日間練習しないことはめったになかったが、変な自信がそうさせたのであろう。

結果代償は大きくあったはずの自信も失ってしまいました。

 

3流以下であることを自覚していたにも関わらずその変なプライドと、うぬぼれによるものというのは非常に恐ろしいと痛感した。

 

幸いにも決勝までまだ何週間かあるので、自信をつけるよりも挑戦者であるという気持ちを持って臨みたいと思う。

 

夏は集中力が上がる。だからきっとできるはずだ。

千里の道も一歩から、でも千里以上に違いない

早起きが板についてきた。早起きが重要なのではなく、早起きをして何をするのかが重要であることは言うまでもない。

 

この先1か月はこの予定で行こうと思う。

  • 6時00分      パター練習20分
  • 6時20分-7時00分  英語の勉強
  • 7時00分-7時30分  文章作成(ブログ記事など)
  • 7時30分-       朝食、準備

 

本日からようやく英語の勉強を始めました。

中学生英語から始めます。ゴルフを通じ基礎の大切さを学びました。大学受験においては5文型すら理解せず臨んだ結果撃沈、基礎固めをした瞬間飛躍的に伸びたことを思い出します。

 

あれから〇〇年過ぎすべてを失いました。なので基礎からやります。わかっていても始めからやると決めたのでそうします。

 

本日の学びは

  • 主語と動詞
  • be動詞
  • 一般動詞

でした。

予定では1か月かからないで基礎をマスターのはずです(予定では21日)。イレギュラーもあるでしょうが焦らず進んでいくことにします。

 この本で一から学んでおります。

 

平穏無事な朝を迎えることに感謝

昨日、5時起床 → 5時15分出発 → 5時45分ゴルフ場到着(練習)→ 6時18分ラウンドスタート → 8時12分ラウンド終了 → 9時仕事現場到着

 

まさに朝活をしておりました。

朝から仕事前にゴルフをする人は多くはありませんが、それでも存在します。

メリットとしては、

  • 9Hということもありますが安い(昨日は3000円)
  • 朝の時間を有効に使える、使えすぎる
  • 当然ゴルフがうまくなる、芝から打つことは非常に大事。

デメリットとしては、昼間眠くなる。

 

スコアは9ホールで37打そのうちパットは17打でした。概ねバーディーパットを外しパーパットが入るといったスコアでした。

いうなればものすごく抑揚のない、普通の平凡なスコアで面白みが全くありません。

 

ボギーもあるが、バーディーもある。難しいところから寄せてパットで凌ぐといった抑揚のある刺激的なスコアのほうがやってるほうは面白い。

 

しかしながら平凡なほうがストレスが少なく集中力も継続できる。

どっちが良いかを考えると遊びでない場合はやはり平凡なほうが良いということになります。

 

一昨日大阪北部で地震が発生しました。やはり人は平凡を求めます。いかに心穏やかに過ごせるかは非常に大切なことです。

ゴルフと日常生活は似ているのかもしれません。

 

決してトラブルを望んではいけないのです。そんな戒めになったラウンドでありました。

 

 

早起きして1か月でできること

先日、ミッドアマの予選会に参加してまいりまして、無事西日本の決勝にコマを進めることができました。

 

西日本の決勝は7月24日、25日の二日間競技です。およそ一か月半後に迎えるにあたり計画を立ててみました。

 

とりあえず3週間分とレーニンと打ちっぱなしとラウンドの予定を立てました。

 

f:id:hayaokihirune:20180614213746p:plain

その上で朝どのような活動をするかというところですが、今まで通りのことも含め

  • パターの練習
  • 素振り
  • ジム(予定を組んだ上で)

は行っていこうと思います。

仕事との兼ね合いで何もできない日も何日かありますので、こうやって予定を立ててみることで補えることができます。

 

こうやって見てみると半月だけでも色々できますし、やり方によってはスキルアップも十分できます。

 

成果の出る方法で継続すること!難しいが頑張ってやっていきます。

私の読書感=本質を知れ

良書というのはそのテーマで書かれた内容だけでなく、ほかのことにも応用ができる。優秀な人は良書でなくともほかのことに応用ができるのかもしれないが、私にはできない。

 

さて、その道を勉強するために本を数冊、数十冊読むとその道の原理・原則・本質に対しての共通点を見出すことができるという。

 

表現などは違うが本質的に同じことを言っているという。例えば歴史の教科書があったとして、過去の歴史をどのようにとらえているかは別として、起こった出来事を書いている書物である。

 

一つの事案に対する本質は一つで日露戦争は1904年なのです。学校教科書などは主観が排除されより客観的事実のみを淡々と描かれている書物ですが、一般の書物となるとそうとはいきません。

 

その本の本質を学ぶことにより効率よくインプットができ、関連書物を読んだときとの関係性また、アウトプットもしやすくなるのような気がします。

 

話の長い人は本質をついておりません。結論がぼやけてしまします。なので話の長い人との会話は億劫です。そう感じたことはありませんか。

 

せっかく早起きし費やした時間を有効にするかしないかは自分自身の理解力であり、その本の本質にどこまで近づけるのか。関連書物を読んでそれがあっているのかを精査し日々勉強しております。

 

≪ 私の実践している読書法 ≫

  1. 著者の述べたいことやそのテーマの本質であると感じるところには必ず線を引きふせんをつけて置きます。
  2. 数冊の関連図書で同じことを行います。
  3. そのふせん箇所のみをピックアップしてみます。
  4. ピックアップした内容の共通項を検討すると、それがその内容の原理原則・本質に近いのではないかということ。
  5. その掴んだ原理原則・本質を頭の中に入れ別の本を読む。より理解が深まるとともにそれが真実かが検討できる。
  6. 何冊でそれを実感できるのでああればその感じた原理原則は本物ではないかと私は思っております。

そしてその原理原則・本質は別のものにも共通することかもしれません。

 

私が投資を勉強している本での見出した中でより分かりやすいと感じた本が以下の本です。ご参考にしてみてください。

 

 

あきらめないで(真矢みき風)

先日、ミッドアマという社会人アマチュアゴルフの予選会がありました。

もちろん早起きしていきましたよ。八時台のスタートなので1時間前に到着でさらに現地まで1時間かかりますので、6時出発です(無理に早起きをこじつけているわけではありません)。

 

マチュア競技は色々とありますが、大きな大会はパブリックアマチュア選手権とこのミッドアマの大会となり、当然のことながら予選通過を目指しておりました。

 

パブアマも含め今年初めて挑戦しましたので、緊張感も半端なかったです。今まで神戸開催されるオープン競技に2年出ましたがいずれも予選落ちしてしまってましたので、初めての予選通過ということで、結構といいますがかなりうれしい結果となりました。

 

なぜかラウンド前の練習をせずに望むという訳の分からないことをし、その結果一番ホールで11打を叩きました。普通ならここでゲームセットです。低く見積もって予選カットラインが80と予想しておりましたので、この時点ですべてパーで回っても78ですから、相当厳しい状況でありました。

 

昔から勝負は最後まで投げない性格でしたので、その時点で悲観的になることなく、「やっぱりラウンド前の練習って必要」と冷静に考えてました。

 

結果的に予選通過できたわけですから、最後まであきらめないという気持ちは非常に大事なのです。言うのは簡単ですが、あきらめないという気持ちを維持するのは練習でどうにかなるものではないかもしれません。

 

そのことを実際に経験することが最も効果的な方法ではないかと思うのです。

過去入賞するかしないかのスコアで回っているときは当然あきらめないで回ることを経験しております。その結果ギリギリ入賞したりするとやっぱりあきらめなくてよかったなと経験するわけです。

 

ボーダーラインでプレイすることは意外に多く、そのスコアは入賞する平均的なスコアになりがちなので、人数が集中することが少なくありません。

スコアで行くと80から83ぐらいですかね。

 

そこでボーダーラインの上と下では全く違うわけで、その上にいるために捨ててはいけない、腐ってはいけないと経験値があればおのずと結果が変わってくるのです。

 

そしてそのラインの上にいることに慣れなければなりません。いわゆる勝ち癖を身に着けることで逆境でもなんとかなるという精神状態になれるのです。

 

一度経験するだけでもその次につながるこのあきらめない気持ちは、ものすごく大きな財産になるメンタルトレーニングなのです。

 

決勝では反省を生かし練習してからラウンドします。というのも立派な経験。

仕事だからしない(できない)PDCAサイクル

私一応会社員でして、営業をしております。そして、営業をしている方の大半は経験がおありかと思いますが、月曜びまでにその週の週間予定(行動予定)を上司に出せというもの。

 

私などは適当ですので先週のものをコピペしてやり過ごしていたりするのですが、真剣にしていることに関してはきちんと予定を立ててます。ジム、ゴルフの練習はどの曜日の何時に行くかは必ず予定を立てています。

 

ジムは週三回必須で、ゴルフの練習も週三回必ず行くようにしております。

仕事で両方ともできない可能性が事前にわかっておりましたら、早朝に行くこともできますので、やはり計画を立てるということはそれができないというリスク回避とともに、目標達成に向けての無駄を減らし効率を上げることができます。

 

では、なぜ仕事の計画となると適当になるのかという話はさておきまして、その計画という大事な作業を早起きして得た1時間半にも適応すべきではなかろうかというもの。

 

一日単位がよいのか一週間単位がよいのかはそれぞれでしょうが、一時間半を一週間分立ててみますと意外にいろいろな事ができるのだと気付きます。せっかく早く起きて得た合計7時間半の時間は大切なものです。

 

その時間を自己資産を増やすための時間に私はしたいと思っております。

 

≪私のとある日の一時間半≫

6時起床 → 7時までパター練習と素振り → 7時半までブログ記事作成

 

大体多くても2つのことぐらいづつにしております。3つ以上になると時間の経過がきになってそのことに集中できなくなってしまう傾向があります。

 

不思議なことにこの1時間半の中でもいろいろな気付きもあり、まるでPDCAサイクルそのものじゃないですか!仕事では実践したことないですが、好きなことや必要と感じることであれば自然とできるものなのですね。

 

それって、仕事必要なことじゃないってこと??

今日の夜、寝ながら考えます(大切な朝の一時間半は使用しません)。