根性で目覚めよ
私理論派でありたいのですが、恐らく精神論者であると思っております。
と申しますのが、大体のことは気合で何とかなると思っている節があるのです。
実例を一つ。何年か前に禁煙を宣言しました。
結果
そこから一本もタバコは吸っておりません。
禁煙外来に通うわけでもなく、禁煙のガムを噛むでもなく、やめると言ったら辞めますという「筋を通す、約束を果たす」というただそれだけで禁煙に成功した経緯があります。
そして、最近毎日飲んでいたお酒を2日に一回にしました。当然続けて間もないですが続いております。気温が高くなるこの時期に仕事から帰ってきて飲むビールのうまいことよ・・・・。
でも半分にします。決めたので。
とここまで書いてしまうとネタばれのような気もしますが、早起きもその一つで遅く寝ようが、どれだけお酒を飲もうが起きると決めたので起きるというただそれだけなのです。
当然早く起きて何をするかということは非常に大事で、このブログでも以前書かせてもらいましたがモチベーション維持に動機は欠かせません。
ただそのことと早く起きなければならないという使命感どちらが強いですか?と問われましたら、動機よりも使命感が勝っている気がします。
なので間違いなく会社でも精神論唱えてます。
良いことは続けるべきです。禁煙にしても休肝日を作ることにしても、早起きすることもよいから続くのであることは間違いありません。
悪習はすぐ身につくが良い習慣は身に付きにくいと聞いたことがあります。
ただ変われる自分を経験することは、今後ついてしまった悪習を断つ時に一つの自信になりますし、今後のチャレンジに役立つことになります。
短い目で見たときに悪習は楽しくて、ラクで何も考えなくてよいことが多いような気がしますが、長い目で見たら実はそうではなく良い習慣ほど楽しくて、ラクで何も考えなくてよいのです。
なので今は、その使命感を持ってして、何も考えずに早起きし、自己資産価値を上げることで将来ラクで、楽しい人生が待っていると私は信じております。
成長の方程式
「質」×「量」×「継続時間(日・年)」→「成長の速度」が決定
私の場合朝6時に起床し1時間から1時間半の時間が活動時間として自分に与えています。ここでいう「量」に当たるものです。
よく時間がないという人に対し1日30分で良いので読書を勧めるなどし成長を促す自己啓発本などがあります。
私の営業先に大学の教授がおり、体を鍛えたいが時間がないので自分の部屋に乗るだけで体幹が鍛えられるマシンを置いている先生がいました。
ジムにいく時間とやる気はないがせめて朝来た時にそのマシンに乗るといいます。
確かにジムに行ってトレーニングをするのは億劫になることが多々あり、モチベーションを維持するのは難しかったりします。
ですのでハードルを下げ「質」を下げることで「継続時間」を維持し効果を期待していおり健康維持という意味での成長の方程式としては成立している気がします。
ですので、通販番組などっである楽して腹筋が割れたり、やせることをうたっている商品が売れるのもわかる気がします。中には質は下がるどころか上がっているような印象を受けるものもあり、そのことが購買意欲につながるのでしょうね。
健康維持などシンプルなというか、自己満足的な目標はそれで何となく終了となりますが、スポーツなど技術を要する複雑なものはやはり「質」が問われます。
- 正しい練習を
- 正しい方法の元
- 正しいフォーム
で行う必要がります。
今時分に足りないものを分析し、どの部分を鍛える(成長させる)のかを把握しなければなりません。もちろん総合的なゴールありきですが、複雑になるので横に置いておきます。
その上で自分の考える最も近道となる練習方法を行います。その効果判定が非常に難しいのです。どこかの時点でそれが意味があるのかを判断しなければなりません。競技によるのでしょうが、私の場合ゴルフ基準で行きますと少なくとも二週間で設定しております。
ただし、正しい方法ですることでそのリスクは0に近づきますし、やるときはそれを信じて行うしかありません。
ですので日記などをつけ正しい道を歩けているのか、私の場合日々確認を行っております。
正しいフォームという意味では最近スマートフォンで録画がたやすくできますので、撮影し自分の思っている動きができているのかをチェックしやすくなっております。
いい意味でセルフコーチが非常にしやすい環境になっているので、それを活用しない手はありません。
限られた時間の中、質をどんどん高めかつ継続させ一緒に成長していきましょう。
早く起きる6時間前にやってみよう
力を入れるよりも抜くほうが難しいというお話です。
力感があってかつ力んでいないように見える。そんなスウィングにあこがれておりますが、力を抜くというのは非常に難しいと日々感じております。
ゴルフに限らずヨガなどども力の入れ方が難しいとよく聞きます。さらに人間の基本動作であるジョギングでも余計な力を入れて走ると体力の消耗が無駄に激しくなります。
ゴルフの場合球を打つという動作のため力を入れないと飛ばないと思ってしまいがちですが、実はそうではないことはわかっています。
では逆に全く力を入れないわけにもいかない訳で、立っているだけでもどこかに力は入っているのです。その力感をつかむためにはどうすればよいのでしょう?
私が思うにまずは思いっきり脱力する方法を練習した方が近道な気がします。力を入れるのは非常に簡単で全身に力を入れて下さいと言われてもスグにできるのではないでしょうか。
普段どこかに力というものは入っておりますし、こうしてキーボードを打つ時もどこかに力が入っています。なので肩こりなどになるのでしょうね。
では、力を抜くためにはということですが一番手っ取り早いのは寝る時です。
仰向けになりとにかく全身の力を抜いてみる。
力が抜けている状態を感じる事をしないと、どの状態が力が抜けているのかがわからないので、この動作は結構大事だと思います。
普段力んでばかりいる人は寝る前の数秒でいいので一度お試ししてみてはいかがでしょう。
明日、ゴルフ(競技)ですが、脱力をテーマに頑張ってまいります。
心を整えるといえないセリフ『嫌です』
大した話ではないですが、流されない精神力って大切ですよねって話です。
早く起きるためには早く寝るに越したことはありません。決まった時間寝るようようにしている人であればなおさら寝る時間を逆算しなければなりません。
6時に起きる私にしてみたら12時以降に寝るというのは致命傷にほかなりません。
ですので会社の飲み会などがあれば、二次会には行きたくなくなります。
もはや飲み会にも行きたくないのですが・・・。
今回サッカー日本代表に選ばれた長谷部さんが書いた「心を整える」という本に三浦カズのことを引き合いに出し食事に行っても、決して酒を飲まず一次会や決まった時間に必ず帰るとありました。
では会社員でも同じことができるのかという話ですが、恐らく8割以上の人はできないと思っていると推察いたします(反論のコメントお待ちしております)。
実際断ることが難しいとお思いでしょうが、私の場合新入社員のころから比較的2次会に付き合わなかったり、飲み会を断ったりしてきました。それによるマイナスイメージであったり、上司からの印象がよくなかったりする可能性が大いにありますが、自分の時間を大切にしたいことを考えると別に大したことではありません。
この作業は毎回する必要がなく、断っているうちに誘われなくなりますのでそうなればシメたもので飲み会の途中にいなくなってももはや問題なくなります。
昨日の記事でも書きましたが、自己の資産価値を高めることが大事であると私は思っておりますので、飲み会の席でそれは実現しません。建設的な意見を交わせるならまだしも会社の愚痴に終始している場ははっきり言って無駄。
それなら早く帰って早く(決まった時間に)寝て朝有意義な時間をすごそうではありませんか。
ということで、私から参考にならないアドバイスを一つ。
飲み会で二度と誘われないセリフを伝授いたします。
上司「今日飲みにいかねぇか?」
私orあなた『暇ですけど嫌です』
やめときますみたいな弱い言い回しではなく、嫌という言い方がより効果的です。
皆に薦めてはいますが今のところ私以外実践した人はいません。
是非使用後のコメントもお待ちしております。
↓引き合いに出した長谷部さんの本。ブックオフで安く売っていると思います。
早起き始めました
こんにちは初めまして、「早起きなのにひるねさん」と申します。
ブログもさることながら続かない事の一つとして「早起き」があります。それをなぜ始めるかという事ですが、やっぱり朝の時間有効に使いたくね?というごく単純な理由からであります。
皆さん有効に使えることぐらいはお分かりかと思いますが、それだけでは非常に動機として薄いです。物事の続かない最も大きな要因は動機がはっきりしないこと。
では続けるだけのモチベーションを保てる動機を何にしようかしらという話ですが。
- 一つは、ゴルフの技術向上
- 一つは、とあるアプリの作成
- 一つは、英語の勉強
- 一つは、投資の勉強
これを振り分けて実践しようと考えております。
これからの時代は自分の価値を高める必要があると、堀江さんなどは公言しています。
上記の動機はまさに自己の価値を高めるものです。
すなわち早起きすることは自己価値が高まるとともに資産価値にもなるということです。
さらに、上記の動機には具体的な目標が必要です。資産価値となる目標が必要なのです。
- 一つは、ゴルフの技術向上 → HC.7
- 一つは、とあるアプリの作成 → 3か月でアプリ完成(内容は内緒です)
- 一つは、英語の勉強 → ハワイで地元の人とラウンドできるレベル
- 一つは、投資の勉強 → 月30万稼ぐスキル
せっかくなんで欲張っていこうと思います。
記事もできるだけ更新しますのでよろしくお願いいたします。