早起きなのにひるねさんのブログ

朝の6時から7時半までの時間を使い自己価値を高めよう!

早く起きる6時間前にやってみよう

力を入れるよりも抜くほうが難しいというお話です。

 

力感があってかつ力んでいないように見える。そんなスウィングにあこがれておりますが、力を抜くというのは非常に難しいと日々感じております。

 

ゴルフに限らずヨガなどども力の入れ方が難しいとよく聞きます。さらに人間の基本動作であるジョギングでも余計な力を入れて走ると体力の消耗が無駄に激しくなります。

ゴルフの場合球を打つという動作のため力を入れないと飛ばないと思ってしまいがちですが、実はそうではないことはわかっています。

 

では逆に全く力を入れないわけにもいかない訳で、立っているだけでもどこかに力は入っているのです。その力感をつかむためにはどうすればよいのでしょう?

 

私が思うにまずは思いっきり脱力する方法を練習した方が近道な気がします。力を入れるのは非常に簡単で全身に力を入れて下さいと言われてもスグにできるのではないでしょうか。

 

普段どこかに力というものは入っておりますし、こうしてキーボードを打つ時もどこかに力が入っています。なので肩こりなどになるのでしょうね。

 

では、力を抜くためにはということですが一番手っ取り早いのは寝る時です。

仰向けになりとにかく全身の力を抜いてみる。

 

力が抜けている状態を感じる事をしないと、どの状態が力が抜けているのかがわからないので、この動作は結構大事だと思います。

 

普段力んでばかりいる人は寝る前の数秒でいいので一度お試ししてみてはいかがでしょう。

 

明日、ゴルフ(競技)ですが、脱力をテーマに頑張ってまいります。